2018年7月 9日から 4泊5日で 14歳から16歳ぐらいの学生と 保護者・教師総勢14名が、 久井町にホームステイしました
当初の予定では 各家庭 1〜2名の受入予定でしたが、 豪雨災害によりすべての生徒たちを久井で受け入れることになり、 急遽2名〜4名の受け入れになりました
受け入れ家庭では、 朝食と夕食の用意、 久井支所までの朝夕の送迎、 洗濯などを担います
各家庭では
そうめん流しやバーベキュー、 日本の伝統料理、 様々な料理を準備しました。 最初は何を出したらいいか悩みましたが、 生徒達はどれも大喜びで、 提供側としても考えることも用意することも 、とても楽しいものとなりました
子供達とは、 花火やゲーム、 お互いの国の話をしたり… 時間が足らないぐらいの充実した日々を過ごしました
子供同士というのは言葉が通じなくても、
すぐに仲良く遊べることにびっくりしました。 英語が話せないからどうしようという不安はすぐに消えました。
最終日の夜
ニュージーランドの子供たちが、 最終日の夜 sad night… と話しているのが、 英語の分からない私の耳にも 聞こえて来ました
悲しくなります
お別れ
5日目の朝とうとうお別れです
背は高くて、とても大人っぽい 子供達でしたが、 素直で純朴で 優しくとっても子供らしい子供で、 そんな彼らと別れがたく涙が流れました
ホストファミリーになって思うこと
とても貴重な有意義な体験でした
次があれば必ずまた歓迎したいです
言葉は通じなくても 心は通じる
Kさん(小3)「 一緒に散歩に行ったり、 オセロゲームをしたりして 楽しかった! 早くまた来てほしい」
ホストマザーTさん「 すごく良かった楽しかった! 子供達は 言葉が通じなくても 、自然に打ち解け、子供同士ですぐ通じ合う! 次回も必ずホストファミリー 希望します」
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