2019年3月17日日曜日
夢山( 旧羽和泉小学校学校林)にて
迷路のような山の斜面を駆け回ったり
ハンモックに のんびり揺られたり
ロープを渡ったり
椎茸菌を打ったり
べっこう飴、まきパンに焼き芋…
お昼ご飯は 久井の美味しいおにぎりとお野菜たっぷりのお汁
やってみたいコト、沢山の夢山の一日でした
参加者さん
「自由って、楽しい!」
「ヤマ好き!」
「べっ甲飴、何回もやったけど、固まらなかったー、また、やりたい!」
「お汁、うますぎ!」
「マシュマロ苦い…次は焼かないで食べる!」
「また遊びたい」
春の暖かい日差し
突然の雨やみぞれ…
これが何度も繰り返される1日でした
が、 子供達には全く問題 ではなかったようです。 雨が降っても山を駆け回っている子や、 べっこう飴を作り続ける子。あらためて、子供のたくましさ、そして子供を夢中にする自然の力を感じました。
長い間休んでいた山に、子供や大人達の笑い声、山を駆け回る姿…山も動物達もびっくりだった事でしょう。
最初のうちは、お母さんから離れなかった小さな子供も、そのうち年上の先輩子供について遊んでいました。お母さんは、ほっと一息、美味しいコーヒーをのんびり。
翌日、子供から「おしりの上が筋肉痛」と言う声が届きました。山遊びは、普段使わない筋肉を使う全身運動なのだと納得です!
翌日の夢山は、しーんとしてまた一休み。でも、今迄とちがうのです。子ども達が駆け回った場所、遊んだ場所、こっそり探検した場所…しっかり地面に落ち葉に木々の枝に残っていました。
なかなか山で、遊べなくなった現在、とても貴重な一日だったと思います。
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